Timeless Pearly FAQ

PETITE CHÉRIEの中でも人気の高いTimeless Pearlyアイテムは、パリのアトリエにて一点一点制作されています。

ご紹介する商品・セレクションは、ほとんどがPETITE CHÉRIEだけに向けたもの。
何千種類とあるパーツや作品の中から、ディレクターKanaが日本人のお客様に向けて厳選し提案しております。

こちらのページには、よくいただくお問い合わせをまとめました。

また、ページ最後にはPETITE CHÉRIEとTimeless Pearlyのこれまでの歴史や、Kanaがお勧めする理由をご紹介しています。
ぜひご覧ください。



1. ピアスの種類が多く決めきれません。選ぶポイントはありますか?

機能性で選ぶのか、デザイン性で選ぶのかをまず決めることをお勧めします。

機能性:
「ピアスの重さ」や「幅広いスタイリングで使い回しが効く」などの目的に応じて絞り込んでいきましょう。
ピアスの重さの場合は、軽量と記載のあるものや、小ぶりのものを選び、スタイリングでの使い回しに重きを置く場合は、なるべく色数の少ないペアを選ぶと良いです。

デザイン性:
パッと目を引くデザインを選びましょう。
コーヒービーンズのモチーフは一番人気です!
ゴールドとシルバーのミックスが抜け感を演出してくれ、程よい存在感と個性を出せる、迷っている皆様全員に自信を持って勧められるモチーフです!



2. 製造方法を教えてください。

正真正銘のMade in Paris🇫🇷
パリのアトリエにて、プロダクションチーム(職人)が全て手作業で制作しています。
中でも、弊社PETITE CHÉRIEの商品は全て、一番経験を積んでいるプロダクションの責任者が制作を担当しています。




3. それぞれの重量について詳しく教えてもらえますか?


パーツ(バロックパールなど)は個体によって形や大きさが異なるものもあるため、具体的な重量は記載しておりませんが、以下を目安としてお考えください。

<< ピアス >>
・軽量:〜約 6g
・中軽量:〜約 8g
・通常重量:約10g前後



4. 使用されている素材は?

Timeless Pearlyのメタルアクセサリーは、ほとんどの商品にて、真鍮がベースメタルとなっており、金・銀の鍍金加工が施してあります。

・ゴールド:全て24k鍍金加工
24kを使用することで、色落ちを防ぎ、商品を長持ちさせます。
金属加工という特性上、変色や色落ちに個人差はありますが、5年以上販売してきた中で、「変色がなく長いスパンで愛用できる」というお声が圧倒的に多いのも事実です。
ディレクターのKanaも取扱当初からずっと愛用している品質にも自信を持ってお届けできる素材です。

・シルバー:Silver 925(スターリングシルバー)又は 5ミクロンシルバー

・パール:天然淡水パール、天然バロックパール、マヨルカパール、マザーオブパール


バロックパールとは?
一般的な球体の真珠とは異なり、凹凸などがある真珠の事を言います。
語源はポルトガル語で、「Baroque」は「歪(いびつ)」という意味を持つ言葉です。
丸くないパールだからこそ、唯一無二、ふたつとして同じ形はありません。
あなたのためだけに存在するパールなのです。
そんな風にバロックパールを考えてみると、とってもロマンチックですよね!


マヨルカパールとは?
その名の通り、スペインのマヨルカ島発祥の伝統的な手法を用いて作られた人工パールです。
人工パールの中でも世界一のクオリティと言われています。
地中海に含まれる天然成分を素材とし、パールエッセンスを何重にも塗り重ねて出来上がるもの。
内側からの輝く光沢感や深みのある色合いが特徴で、夏場の汗にも耐性が強く、扱いやすいことからジュエリー業界では高い支持を受けています。


マザーオブパールとは?
その名の通り、真珠を作り出す貝(真珠母貝)のことで、これを美しく加工したものが「マザーオブパール」と呼ばれる宝石素材です。

高級メゾンである「ヴァン クリーフ & アーペル」のアルハンブラコレクションにも使われていることから、ご存知の方も多いのでは。
光の加減や角度によって、マザーオブパール特有の色味の変化を楽しめる大変美しい素材です。

正確には石(鉱物)ではありませんが、古来から安産や子宝などのお守りとして親しまれていたことから、パワーストーンの1つとして認識されています。


5. 金属アレルギーには対応していますか?

アレルギーに関しては、まずは「どの金属にアレルギーが出るのか」ということを把握いただくことが大切です。
ひとえに金属アレルギーと言っても、金属によってアレルギー反応が異なる場合があります。
また、真鍮ベースでも18kだとアレルギーが出るが24kであれば反応が出なかった、というお客様もいらっしゃいます。
まずは、ご自身のアレルギーの耐性などについてご確認いただき、もし不透明である場合は、ご購入をお控えいただくことを推奨させていただいております。

お客様の大切なお身体に関することですので、アレルギーのある方はどうか慎重にご検討いただけましたら幸いです。


5. お手入れ方法

シルバー:シルバー磨き
液体のものと、シルバー磨きクロスのみのものがありますが、まずはクロスのみを使用し、拭いていただくと光沢が戻ることがあります。
それでもくすみが気になるようであれば、少しだけシルバー磨き液をティッシュにつけ、気になる部分を拭いてください。
その後にクロスで優しく磨きをかけることをおすすめしております。

ゴールド:乾拭き 又は 中性洗剤
汚れやくすみが気になる方は、使用ごとに布で優しく拭いてから保管してください。
また、柔らかいブラシなどを使用し、中性洗剤をお使用したお手入れ方法も主流です。

パール:
美しさを保つためには着用後は湿った柔らかい布で丁寧に拭いてください。
ゴールド同様、中性洗剤をわずかに垂らしたぬるま湯を使用することも安全ですが、パールの特性上洗浄後は必ず完全に乾燥させてください。


<<PETITE CHÉRIEとTimeless Pearlyの歴史>>

遡ること2019年、まだ彼らのショールームがパリの16区の端っこにあった頃。

とあることがきっかけでこのブランドを知り、すぐにブランドに連絡し、ドアを叩いたのが始まり。

Timeless Pearlyを見た時に、なんでかわからないけど、「間違いない」と確信がありました。

そこから5年間、自分の直感だけを信じて発信、ご紹介し続け、今ではPETITE CHÉRIEでの人気ブランドの一つとなっています。

ブランドともコツコツと関係を構築し、ずっとNoと言われ続けていた日本でのトランクショーを2023年に開催するまでに至りますが、その道は決して平坦なものではなく、フランスと日本のテイストの違いや品質に対する期待値の違いはもちろんのこと、ビジネススタイルなども含め、たくさんのギャップを経験しました。

今では、ブランド側もどんなものが日本人のお客様に好まれるのか、似合うのかなどをよく理解してくれるようになり、オーダーの度にPETITE CHÉRIEと一丸となってセレクション作りに励んでくれています。

そんな歴史を介して、皆様に一点一点パリのアトリエよりお届けできることを心から嬉しく思っております。
いつもセレクトに共感くださり、ありがとうございます。
この場を借りて、改めてお礼申し上げます!


<<Timeless Pearlyをお勧めする理由>>

❶ 自分だけのユニークなスタイリングを楽しめる

Timeless Pearlyのシグネチャーである左右ミスマッチのピアスや、異素材を重ねて楽しむネックレスなど、「不正解がないことが正解」というブランドコンセプトは、ファッションを楽しみたいと望む女性(もちろん男性だって!)の強い味方だと思っています。

これとこれを合わせたいけど変かな?と考える必要はなく、「ファッションはこうであるべき」という自分の中にある概念を覆してくれます。

❷ 無限の組み合わせ

ピアスを左右非対称で合わせるのがTimeless流。
そのため、ピアスを2セット以上集めれば、それだけですでに6通りの組み合わせが叶います。
といったように、集めれば集めるほど可能性が広がり、他のブランドにはない最大の強みでもあるといえます。

❸ 見て可愛い、着けて心おどる

Timeless Pearlyのキラキラした世界観は、何歳になってもファッションを愛したい、楽しみたい、そんなパワーを与えてくれる元気の源のようなもの。
「着用すれば必ず褒められます!」「いつもどこのアクセサリーか聞かれます!」そんなお声をこの5年以上たくさんいただいてきました。
それがTimeless Pearlyをおすすめできる何よりの根拠です!

❹ トレンドに左右されない

トレンドを気にしない、とはいえ、なんとなくそのシーズンごとの流行り廃りってありますよね。
Timeless Pearlyはそんなトレンドの傾向にすら左右されることがなく、いつどきも変わらないファッションセンスとモチベーションを与えてくれるジュエリーです。
結果として、長く愛用できる逸品だと思っています。